※使用している画像は全て公式サイトからの引用、または筆者が撮影したものです。
新進気鋭のNFTアーティストがRED°TOKYO TOWERに集合!ということで、11月11日から30日にかけてRED°TOKYO TOWER NFT ART展が開催されました。横幅15mという迫力のスーパーワイド大型ビジョンでの常設展や、イベントステージとして人気の4面LEDのSKY STADIUMでは2日かぎりの特別展示も用意されています。
また来場者には限定NFTが贈られ、保有者は特典が受けられるとのことです。こちらについても詳しく紹介していきます!
「RED°TOKYO TOWER NFT ART展」の概要
会場 | RED° TOKYO TOWER (東京タワー内) |
開催期間 常設展示(3F) 特別展示(5F) | 2022年11月11日(金)〜11月30日(水) 2022年11月15日(火)17:00~21:00、11月21日(月)17:00〜22:00 |
入場料 | RED°TOKYO TOWERの入場料に準ずる (詳細はこちら) |
主なアーティスト | otodojo氏、心咲@ハヤシライスしか勝たん氏、geeちゃん氏.etc (全ての参加アーティスト) |
主催 | RED°TOKYO TOWER |
RED°TOKYO TOWERって?
RED°TOKYO TOWERは「異次元のエンタメ体験」をコンセプトにした日本最大級のesportsアミューズメントパークです。東京タワー内にあり、3つのフロアで構成されています。
「RED°TOKYO TOWER NFT ART展」の展示内容は?
「RED°TOKYO TOWER NFT ART展」で行われた展示は大きく分けて2つ。エントランスがある3Fではエントランスモニター、特設スペース、スーパーワイド大型ビジョンの3箇所で出展クリエイターのNFTが映し出されています。大型ビジョンは横幅15mというダイナミックなサイズ。それぞれの作品の魅力をフルに味わうことができます。
続いて紹介するのは5Fで行われた特別展示。こちらは11月15日と21日の17:00~21:00という限られた時間で行われました。会場となったSKY STADIUMは3方の壁と床がLEDになっているSKY STADIUM。まさに作品の世界に入り込んでいく体験ができる空間です。
それぞれのアーティストによって雰囲気がガラッと変わるのも大きな魅力です。ぜひTweet内の動画をご覧ください!
「RED°TOKYO TOWER NFT ART展」の来場者にNFTのgiveaway!
冒頭でも紹介したように「RED°TOKYO TOWER NFT ART展」は来場者に限定NFTの配布を行います。どのようなデザインになるか不明ですが、参加クリエイターが手がける作品が抽選で贈られるとのこと。保有者にはRED°TOKYO TOWERがより楽しめるユーティリティが用意されているそうです。一体どんなものになるのでしょうか。
限定NFT giveawayの詳細はこちら。
「RED°TOKYO TOWER NFT ART展」の今後の展開は?
大型ビジョンに作品を映し出すという会場の魅力を最大限に活かした「RED°TOKYO TOWER NFT ART展」。来場者だけでなく出展アーティストにとっても新鮮な機会だったのではないでしょうか。次回の開催などは未定ですが、RED°TOKYO TOWERはこれまでも他のNFTイベントに使用されている人気の会場です。
来年以降も「RED°TOKYO TOWER NFT ART展」の第2弾や、新たなイベントの会場となるでしょう。また「現実世界とデジタル世界の統合」を掲げ、REDトークンエコノミーというプロジェクト名でトークンの発行も行う予定です。RED WALLETと名付けられた独自ウォレットも開発中とのこと。
NFTのイベントの話題からは脱線してしまいましたが、より大きな枠組みでの活動が宣言されているだけに期待が高まります。