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Web3の体験型カンファレンス「HONEYCON」現地レポート!

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約4分
NFT
※使用している画像は全て公式サイトからの引用、または筆者が撮影したものです。

HONEYCONの詳細

日時2022年10月23~24日
場所Trunk by shoto 東京都渋谷区松涛1-5-4
参加費事前登録者無料
主催たぬきちふにまん
主なスポンサーDe:Lithe ΦKyuzanGASHO 2.0Oasys
主な出展者おにぎりまん氏、尾花龍一氏、Luv氏、BONSAI NFT CLUB

松濤の人気会場を貸し切っての開催

HONEYCONの会場に選ばれたのは渋谷区松濤にあるTrunk by shoto。奥渋谷と呼ばれるエリアの入り口に位置し、どこか海外を思わせる外観で結婚式場としても人気です。建物は5階建て、階段には踊り場があるなど開放的な構造になっています。

HONEYCONのフロアマップ

1FHoney Marche:企業ブースが並ぶメインカンファレンス会場
2FBee Stage:トークセッション会場 (23日はピッチ、24日はビジネスセッション)
3FAmusement Lounge:ドリンクやフードの提供がありくつろげるスペース
4FExecutive Room:コンセプトが異なるそれぞれの部屋でアトラクションが楽しめる
5F5:NFTクリエイターの出店スペース

1Fはエントランスと企業ブースがあるほか、HONEYCONの横断幕が掲げられフォトスポットにもなっています。2Fは広々としたトークセッション会場となっており、あたらしい経済の編集長、設楽悠介氏やセガ 取締役副社長 内海州史氏が登壇。また、Ledgerウォレット日本代表の大木悠氏などWeb3事業者によるピッチが行われました。

HONEYCONがこれまでのイベントと異なるのは、フロアごとにコンセプトを設けアトラクションのような楽しみ方ができること。Trunk by shotoを貸し切り、主催のたぬきち氏の世界観が余すところなく表現されています。また、特製のラテの提供やNFTプロジェクトのクレーンゲームもあったことからご家族で楽しむ姿も見られました。

もちろんクリエイターとの交流も!

5Fに位置するCreator Landではクリエイターブースが並び、人気作家と対面する機会も。独創性に富んだHONEYCONですが、展示会としてのポイントもしっかり押さえています。会場自体が落ち着いていて上品な空間なため、来場者の方もゆったりとくつろいでお話ができたのではないでしょうか。

HONEYCONのまとめと今後について

NFTプロジェクトやギャラリーなど、団体主催ではなくたぬきち氏個人が主催者となったHONEYCON。肌で感じた会場の賑わいや、Twitterに投稿される来場者の投稿を見る限り大成功と言ってよいでしょう。

協力している各プロジェクトのブースも充実しており、各々の世界観をブラウザ越し以上に感じることができました。今後は回を重ねることはもちろん、ほかのNFT、クリプトのインフルエンサーとコラボしての開催も期待できそうですね。

書き手

D株式会社 - D inc.Web3 BizDev Company記事監修 - D inc.
DはWeb3のBizDev会社として、
国内外向けに対し、Web3プロジェクトの事業化支援を
ワンストップにやる会社です。

BizDevとは?
Business Development = 事業開発
職種名でもあり、職業の分野/領域どちらの意味も。
プロジェクトや事業立ち上げ、推進に関わることなら
すべてが対象になると考え、推進面でFAO3の運営中。
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